【競馬予想】昔の的中をいつまでも自慢してる奴ってクソダサいよね【ダイヤモンドS】

こんちわ~す、館山速人でーす。

アシスタントの大澄晴香です。
今日も今日とて競馬予想。
このブログでは土曜日の東京メインレース、ダイヤモンドステークスを予想していきます。

ダイヤモンドステークスと言えば、
一昨年のレース、ミライヘノツバサ単勝325.5倍を見事的中されましたね。

晴香ちゃん。そんな昔のことをいつまでも自慢するのは下品だよ。
確かに325.5倍なんて当てたら一生ものかもしれないけど。

そうですね。反省します。

実際、当時のミライヘノツバサは3年以上勝ち星がなくて、一般的なファンからは「終わった馬」と見られていたけれど、俺っちはそのミライヘノツバサから隠れた「長距離適性」を見事に掬い上げた。
並の人間なら永遠に自慢し続けたくなるかもしれないけど、俺っちは人間が出来てるからそんなことはしない。

ぶっちゃけ、俺っちにとっては単勝万馬券なんてどうってことない馬券だからね。実際、その年はスワンステークスのカツジでも単勝万馬券を当てているし、サラブレの「春のG1予想コンテスト」では3位に入賞した。
けれどそれもいつまでも自慢するようなことじゃあ……、

いや思いっきり自慢しとるやんけ( `ー´)ノ。

さぁ、アホなこと言ってないで、早速予想に入っていきましょう。

過去5年勝ち時計&ラップタイム

傾向①血統⇒過去10年、勝ち馬の父は3パターンしかない。

ダイヤモンドステークスの過去10年の勝ち馬を見ると、その全てが以下の3パターンのいずれかに当てはまることが分かります(重複あり)。
◆父の母父がトニービン
 2013年 アドマイヤラクティ(父ハーツクライ)
 2014年・2015年・2018年 フェイムゲーム(父ハーツクライ)
 2017年 アルバート(父アドマイヤドン)
 2021年 グロンディオーズ(父ルーラーシップ)
◆父がキングカメハメハ系
 2012年 ケイアイドウソジン(父キングカメハメハ)
 2019年 ユーキャンスマイル(父キングカメハメハ)
 2021年 グロンディオーズ(父ルーラーシップ)
◆父がステイゴールド系
 2016年 トゥインクル(父ステイゴールド)
 2020年 ミライヘノツバサ(父ドリームジャーニー)
単勝や馬単、3連単の頭を選ぶときはこの3パターンのどれかに当てはまる馬をチョイスするのが賢明と言えそうです。

また、それとは別にこんな分け方も可能です。
◆父の母父がトニービン
 2013年 アドマイヤラクティ(父ハーツクライ)
 2014年・2015年・2018年 フェイムゲーム(父ハーツクライ)
 2021年 グロンディオーズ(父ルーラーシップ)
◆父がミスタープロスペクター系
 2012年 ケイアイドウソジン(父キングカメハメハ)
 2017年 アルバート(父アドマイヤドン)
 2019年 ユーキャンスマイル(父キングカメハメハ)
 2021年 グロンディオーズ(父ルーラーシップ)
◆父がステイゴールド系
 2016年 トゥインクル(父ステイゴールド)
 2020年 ミライヘノツバサ(父ドリームジャーニー)

傾向②ラップ⇒後半5Fの速さによって明確に来る種牡馬が変わってくる。

傾向①で述べた通り、このレースの勝ち馬を種牡馬別に分けると父の母父がトニービン、父がキングマンボ系、父がステイゴールド系の3パターンのいずれかに当てはまる。と説明しましたが、これをラップタイムと照らし合わせると面白いことが分かります。

これは過去10年のダイヤモンドSで後半1000mのタイムを速い順に並べたものです。
これを見ればわかる通り、
◆後半1000m ~58.9⇒キングカメハメハ系が勝利
◆後半1000m 59.0~60.9⇒父の母父トニービンが勝利
◆後半1000m 61.0~⇒ステイゴールド系が勝利
とキレイに分かれている
ことがはっきりします。

後者の分け方でも、
◆上位4レース⇒ミスタープロスペクター系が勝利
◆中位4レース⇒父の母父トニービンが勝利
◆下位2レース⇒ステイゴールド系が勝利

とキレイに分かれています

この中で比較的にわかりやすいのがステイゴールド系が来るパターン。
2016年は雨が降る稍重の馬場状態で行われたレース、2020年は折り合いを欠いたバレリオが1周目の正面スタンド前から先頭につっかけたことで早めからペースが上がったレースでした。その結果、両レース、ラスト2Fが2Fとも12.5以上かかる消耗戦になり、パワーとスタミナに富んだステイゴールド系が来たと考えられます。
雨で馬場が荒れる、あるいはハイペースの消耗戦を想定するのであればステイゴールド系を狙うのが良さそうです。

逆に、ペースが遅くなったり、馬場が最終週まであまり荒れずに高速馬場と言える状態になり、上がりの速い競馬になった場合はキングカメハメハ系を狙うのが良さそうです。
具体的には、後半5Fのうち3F以上11秒台のラップがあり、且つ11秒台前半のラップがあるような展開が望ましいようです。

数として一番多いのは遅くも速くないペース。目安としては後半5Fがずっと11.5~12.4くらいで推移するような流れこのようなペースになれば父の母父がトニービンと言う馬を狙うのが良さそうです。
また、トニービン絡みの馬はキングカメハメハ系が得意とする上がりの速い流れでも、ステイゴールド系が得意とする消耗戦でもある程度対応できるケースが多く、連軸としては最も信頼度が高い血統と言えそうです。

どんな馬場で行われるのか、どんな展開になるか、の読みはこのレースでは特に大事になってきそうです。

傾向③枠順⇒8枠の勝率が飛びぬけて高い。

過去10年の枠順別成績を見ると8枠が5勝と圧倒的な勝率を誇ります。

それには何か理由があるのでしょうか?

ダイヤモンドステークスは日本で二番目に距離が長い長距離重賞。もちろん出てくるのは名うてのステイヤーばかり。
これは俺っちの先入観が多分に入っているかもしれないんだけど、ステイヤーと言うのは基本的にエンジンのかかりが遅く持続的な脚が使える代わりに瞬時に動くことのできる機動力に欠ける面があると言う特徴があると思います。
つまり、直線でスパートした後に一度前が詰まって減速してしますと立て直すのに時間がかかってしまうタイプが多いと考えられます。裏を返せば「スパートしてからは距離損があっても出来るだけ誰にも邪魔されずに走りたい」と言う事になるので、それを実現しやすい外枠の成績が良くなっているんじゃないかなぁと推測しています。

傾向④前走⇒ハンデ戦の割に実績重視

過去10年の前走データを見ると特徴的なのが前走のクラスです。

過去10年の勝ち馬を見ると、いずれも前走でオープン以上のレースを走っており、今回が昇級初戦、あるいは格上挑戦と言う馬はいませんでした。
この傾向はハンデ戦としては珍しい印象です。
これはトウカイトリックやフェイムゲームに代表されるように、ステイヤーは息の長い活躍が出来る反面、適性にピタリとはまるレースが少なく、ハンデが極端に重くなることが少ないことが原因と推察します。

傾向⑤斤量⇒54キロ以上の斤量を背負った馬が〇 

傾向⑥人気⇒1番人気が比較的信頼できるレース

傾向④で示した傾向は斤量、人気面にも表れています。

過去10年の勝ち馬10頭の斤量は最も軽い馬でも54キロで53キロ以下の斤量の馬は未勝利です。
また、1番人気馬の成績は【6/2/0/2】と連対率は80%。単勝回収率、複勝回収率はいずれも100%を超えており、人気馬の信頼度は高いと言えそうです。
これらのことを踏まえても、このレースは実績馬が有利であると言えると思います。

まとめ

まず肝心の馬場読みですが、気象庁によると18日午後10時発表の天気予報によると、東京都府中市の土曜日の降水確率は
0時~6時 10%
6時~12時 10%
12時~18時 50%
18時~24時 70%
日曜日であれば文句なく「荒れ馬場」と判断できるのですが、土曜日の3時前後となると微妙な情勢。
だから、場合分けして当日直前の馬場の状態で予想を決めたいと思います。

そして上記の傾向をまとめると以下のようになります。
傾向①血統
◆高速馬場の場合
 父キングカメハメハ系⇒◎
◆中速馬場の場合
 父の母父がトニービン⇒◎
◆低速馬場の場合
 父がステイゴールド系⇒◎
傾向②ラップ
◆高速馬場の場合
 ラスト5F以上12.4以下のラップが続き、且つそのうち3F以上11秒台が続き、且つそのうち1Fが11.4以内がある2000m以上のレースで勝利⇒〇
◆中速馬場の場合
 ラスト5F以上12.4~11.5の範囲内のラップが続き、且つそのうち3F以上11秒台が続く2000m以上のレース勝利⇒〇
◆低速馬場の場合
 ラスト3F全て減速ラップの2000m以上のレースで勝利⇒〇
傾向③枠順
 8枠⇒〇
傾向④前走
 オープンレース⇒〇
傾向⑤斤量
 54キロ以上⇒〇
傾向⑥人気
 1番人気⇒〇

馬場別予想のすすめ

土曜日の東京競馬場は天気が微妙ですね。

うん。だから今回は馬場別に予想して直前の馬場状態で買う馬を決めたいと思う。まずはラスト1000mが59秒を切る高速馬場の場合はこうだ。

高速馬場用印

◎9テーオーロイヤル

〇11カウディーリョ

▲10レクセランス

△5カレンルシェルブル

△8アンティシペイト

△13ゴースト

上がりが速い展開になった場合は9テーオーロイヤル
キングカメハメハ系の新鋭リオンディーズ産駒の上がり馬。
前走はラスト3F 12.0-11.3-12.4 と加速力が求められるラップ構成を快勝しており、スローペースの上がり勝負想定なら真っ先に狙いが立つ一頭。

相手候補筆頭で考えたいのは11カウディーリョ
この馬もキングカメハメハ産駒だし、スローペース=逃げ馬有利と考えれば、ハナをきれるであろうこの馬を買わないわけにはいかないだろうね。

ただ、個人的には今年の2月の東京競馬場はそこまで高速馬場だとも思わないし、極端に上がりが速くなることもないと思うから、この線は一番薄いかなと思う。

中速馬場用印

◎5カレンルシェルブル

◎8アンティシペイト

◎13ゴースト

△7ヴェローチェオロ

△9テーオーロイヤル

△11カウディーリョ

ラスト1000mが59秒~61.9秒で決まりそうな場合、良馬場ならほぼほぼここになるんだろうけど、その場合は5カレンルシェルブル8アンティシペイト13ゴーストのボックス買いを中心に買いたい。

8アンティシペイト13ゴーストはともに母の父がトニービン。両馬ともに長距離で実績があり長く良い脚を使えるタイプ。ダイヤモンドステークスで買うにはもってこいの馬たち。
5カレンルシェルブルはレベルの高いセントライト記念の4着馬。このレースはずっと緩みのないペースだったけど、このレースを通過順位⑧⑧⑥⑤と徐々に順位を上げながら好走しているのは豊富なスタミナを持っている証拠。
格上挑戦のここでも十分に期待が持てる1頭。

雨が降らなければ、この予想を元に馬券を買う事になると思う。

低速馬場用印

◎12メロディーレーン

〇7ヴェローチェオロ

△2セントレオナード

△5カレンルシェルブル

△8アンティシペイト

△13ゴースト

続いてラスト1000mが62秒以上かかる場合を想定した予想。この場合はほぼほぼ「雨が降った場合」と置き換えて良いと思う。
実は3パターンの予想の中でこの予想が一番自信がある。

上の傾向を見ればわかる通り、ダイヤモンドステークスでラスト1000mが62秒以上かかるようなタフなレースになった時はいずれもステイゴールド系が勝利している。トゥインクルが勝ったレースの2着馬がフェイムゲーム(母系はステイゴールドと同じロイヤルサッシュ牝系)、ミライヘノツバサが勝ったレースの3着馬がオセアグレイトであることから考えてもそれは明らか。

その中でも12メロディーレーンは過去の勝利の上がり3Fが
未勝利戦 12.5-12.0-12.4
1勝クラス 11.7-11.6-12.5
海の中道特別 12.4-12.6-13.3
古都ステークス 11.5-12.0-12.3
と11秒台半がひとつもない典型的なパワータイプ。
体躯からは想像もできないパワーを持っている。
馬場が悪化すればこの馬の独壇場になる可能性すらあると思うよ。