競馬予想~オークス~

競馬を愛する皆様。お元気ですか。館山速人です。

更新が遅くなって申し訳ありません。段取りの悪さには定評のある管理人ですので許してやってください。

さて、早速オークスの予想と行きますか!

今年のオークスは桜花賞組だけでなく、他路線組からもコントラチェック、ラヴズオンリーユーと人気が予想される馬が参戦し、予想する上では楽しみな要素も多いものの、難解なレースとなっています。

ただ、個人的には桜花賞馬グランアレグリアを本命にしたNHKマイルカップを予想したときにも申し上げた通り、今年の牝馬、特に阪神JF→桜花賞と立て続けに上位に来た馬ってかなりレベルが高いと思うんですよ。

というのも、これらのレースで上位に来た馬は一様に「2歳のうちから上がり3Fが全て11秒台前半というラップで結果を残し最高速度の高さを見せている」点が挙げられます。

なので、予想としては、桜花賞以外の各ステップレースのラップを検証しつつ、「桜花賞組対他路線組」という構図で検討したいと思います。

フラワーC 勝ち馬 コントラチェック

時計1.47.4 ラップ12.7-11.9-12-12.1-11.8-12.0-11.8-11.2-11.9

中山で行われたフラワーCの中では破格の好タイム。その前の菜の花賞でも前半46.1の厳しいラップを悠々と逃げ切る強い勝ち方を見せ、潜在能力については間違いなく「本物」です。

ただ、この馬に関しては「基礎スピードの高さで逃げてそのままごり押しで押しきってしまう」という印象が強く、個人的にオークスに求める資質「末脚の持続性と最高速度(追ってからの速さ)の高さ」とはマッチしていない気がします。(言葉の使い方がイマイチ伝わっていないと思いますので、これについては改めてブログ内で俺っちの考え方を載せたいと思います。)

わかりやすく過去の馬で例えると「キョウエイマーチ(※)」とダブるんですよねぇ。なので、今回は、能力の高さは認めつつも適性の観点から厳しいと判断します。

忘れな草賞 勝ち馬 ラヴズオンリーユー

時計2.00.6 ラップ12.7-11.2-12.4-12.2-12.5-12.5-12.1-11.5-11.5-12.0

時計は過去10年の忘れな草賞の中でも2番目に速いもの。ただ、時計の速さとオークスの成績が直結しているかといわれるとそうでもなく、2015年のオークス馬ミッキークイーンが忘れな草賞を勝った時のタイムは2.03.5でした。

それ以前の走りはというとデビュー戦のラスト2Fが11.1-11.0、2戦目のラスト4Fが11.7-11.8-11.7-11.7と最高速度と持続性どちらもその高さを示しています。

ただ、これ凄く微妙なんですよねぇ。というのも、デビュー戦のラスト3F目が11秒台にすら届かない12.1で、2戦目は見ればわかる通り11秒台前半がありません。つまり、持続力と最高速度の両方を問われるレースになった時に不安要素があると思います。これがデビュー戦の上がり3F目が11秒台だったり、2戦目の上がりに1Fでも11秒台前半があれば評価はさらに高くなるんですが。。。

なので、最終的には「ヒモ候補」の一頭だと思います。ただ、これはあくまで「下地がない」というだけの話なので、走らせてみたらあっさりこなしてしまう可能性も秘めています。

フローラS 勝ち馬 ウィクトーリア

時計1.59.5 ラップ12.9-11.4-11.6-12.2-12.5-12.4-12.3-11.7-11.0-11.5

勝ち時計時代は過去10年で最速タイ。ただ、近年の高速馬場化を考慮する必要があると思います。ラップ自体は持続性は悪くないものの、11秒台の数、11秒台前半の数ともに平凡。桜花賞組やコントラチェック、ラヴズオンリーユーに比べると正直見劣りするかなという印象です。

スイートピーS 勝ち馬 カレンブーケドール

時計1.47.4 ラップ12.8-12.2-12.3-12.8-12.3-12.0-11.0-10.9-11.4

時計自体は例年並み。上がり4F45.3というのはかなり評価していいと思います。ただ、いかんせん前半が50秒台と極端なスローペースなんですよねぇ。前半50秒台って基本的には未勝利でもスローといえるペースなので、「持続性能」という面に関しては不安は残るかなと思います。

結論としては、桜花賞組対他路線組の図式だと桜花賞組が有利、特に阪神JFと桜花賞両方で掲示板に載ったダノンファンタジークロノジェネシスビーチサンバが中心になると考えます。

その中でも俺っちが推奨するのは

2クロノジェネシス

他2頭との比較ではこの馬が一番緩急をつけたレースに対応できると考えるからです。ダノンファンタジーは好走したレースは終始緩みのないレースでの好走が目立ちますが、2400mとなると必ずどこかで息を入れる必要があり、それに対応できるかがカギになると思います。ビーチサンバはクロノジェネシスとの対戦成績で3戦3敗と分が悪いので相対的にやや落ちると思います。

結論としては馬連がクロノジェネシスからダノンファンタジー、ビーチサンバ、3連複がフォーメーションで1列目クロノジェネシス、2列目ダノンファンタジー、ビーチサンバ、3列目ダノンファンタジー、ビーチサンバ、ラヴズオンリーユーで、もう1頭3列目にシゲルピンクダイヤ、エールヴォア、カレンブーケドール、アクアミラビリス(ただし、アクアミラビリスは馬体増でない場合は消し)の中から選んで入れたいと思います。

当たるといいなっ。ヽ(^o^)丿

※キョウエイマーチ…1997年の桜花賞馬。オークスも積極果敢にハナを切る競馬をしたが、直線で失速。11着に敗れた。