先週の競馬振り返り~CBC賞~

先週の競馬振り返り~CBC賞~

こんちわ~す。館山速人で~す。

アシスタントの大澄晴香です。

では、週明け恒例先週の重賞を回顧していくよ。まずは中京メインレースCBC賞だね。

それにしても、レース前の強い雨にはびっくりしましたね。

そうだね、俺っちが子供の頃には、あんなスコールみたいな雨なかったと思うんだけど。。。

そうなんですね。私はまだ若いので、「割とあるかな」くらいに思いましたが。

ホントにぃ~。・・・・(¬_¬ )

まっ、まぁ、それは置いておいて、あの雨はレースしている馬にとっては精神的にも肉体的にも厳しかったでしょうね。

うん。この雨はレースにも大きな影響を与えたと思うよ。では、早速振り返って行こうか。

時計&ラップ

時計 1.09.8

LAP 12.4-11.0-11.5-11.2-11.3-12.4

レッドアンシェルは速い流れになって対応できるかがカギ

このレースを制したレッドアンシェルはこれで1200m2戦2勝。短距離界に新星が誕生したと言ってもいいのではないでしょうか。

確かに、この雨の中、中段から差し切ったレースぶりは評価に値すると思うよ。精神的にも、肉体的にもね。

ただ、個人的にはレッドアンシェルには2つほど不安点があるんじゃないかなと思ってる。

それはどういったところでしょう。

ひとつは、これまで最初の3Fが33秒台になるような厳しい流れを経験していないところだね。

芝1200mのレースというのは、大きいレースになればなるほど、前半が速く、ゴールが近づくにつれてどんどんとラップタイムが落ちていくというのが相場で、俺っちの感覚としては「テンのダッシュ力をどこまで持続できるか」の勝負だと思っているんだ。それを具体的に示すと「前半3F33秒台のレース」ということになる。(まぁ、実際には他にも細かい「自分なりの定義」はありますが。)

で、レッドアンシェルの過去のレースを見た時に、この「前半3F33秒台」というレースは1レースもなくて、芝1200m初戦のラップも

12.5-10.9-10.9-10.9-10.9-11.2

と前半33秒台になっていない後傾ラップだったんだ。

時計自体は1.07.3と優秀なように見えますが?

当時の京都開催は恐ろしいほどの高速馬場だったし、時計の速さも上がりの速さで稼いでいる感じだから、個人的には過大評価は禁物かなと思ってる。

昔似たような事例があって、その馬はずっと1200mを連勝してきたんだけど、俺っちはそれが全てスローの上がり勝負のようなレースだったから、ずっと軽視していたんだよ。

(それで、スパッと切って大儲けしたって話なんやろなぁ。)ちなみに、その馬はなんていう馬なんですか?

ロードカナロア

節穴じゃねぇか!!

うん。まぁ、そうだね。それで最初の3F32.7になったスプリンターズSをあっさり勝たれたときは参ったよ。HaHaHaHaHa(∩´∀`)∩。

笑ってる場合じゃないでしょ!それじゃぁ、レッドアンシェルも大丈夫なんじゃないんですか?

いや、でも「経験がない」というのは良い方に転ぶこともあるけど、悪い方に転ぶこともあるし、人気とのバランスを考えると、この馬を買って安い配当を狙うよりも、この馬を軽視して高い配当を狙った方が結果的にはおいしいと思うしね。

それに、この馬にはもう一つ不安要素があるから。

マンハッタンカフェ産駒の芝G1馬に共通すること

じゃあ、その2つ目の不安要素って何ですか?田岡監督。

だれが、陵南の田岡監督やねん!それ負けフラグやんけ!

まぁいいや。もう一つの不安要素なんだけど、晴香ちゃんはマンハッタンカフェ産駒の芝G1勝ち馬って上げられる?

えーっと、ヒルノダムールレッドディザイアと、えーっと、他にいましたっけ?

あと、ジョーカプチーノクイーンズリングがいるね。じゃあ、この中でクイーンズリング以外に共通する点があるんだけど、それが何かわかるかい?これがわかれば競馬通と言っても過言ではないと思うよ。

ヒント「血統」だよ。

うーん。そう言われましても、父が同じでヒントが「血統」となると母系ですよね。

ヒルノダムールが母シェアエレガンス(父ラムタラ)、

ジョーカプチーノが母ジョープシケ(父フサイチコンコルド)、

レッドディザイアが母グレイトサンライズ(父カーリアン)

ですよね。うーん。。。

あっ、わかった!みんな馬主さんがやしきたかじんさん!!

それはグレイトサンライズだけだよ!!(って言うか何で晴香ちゃんがグレイトサンライズの馬主がやしきたかじんさんだということを知ってるんや?そもそもやしきたかじんを知ってるのもおかしいやろ。)

分からないようだから正解を発表するね。

正解は「母(母父)がニジンスキー系」だよ。

そう言われればそうですね、どの馬も母の血をたどっていけばニジンスキーに行きつきます。

クイーンズリングにしても、母はダンチヒ系だから、いずれもヨーロッパ血統の王道と言えるね。

ヨーロッパ血統ですか?

そっか。ヨーロッパ血統だけじゃピンと来ないよね。じゃあ簡潔に説明するけど、ヨーロッパ血統というのは主にヨーロッパの競馬で繁栄していたり、ヨーロッパで繋養されている種牡馬の子孫の事を言うよ。具体的に言うとサドラーズウェルズ系、ダンチヒ系、ニジンスキー系なんかがそうだね。

これに対する表現としてアメリカ血統というのがあるけど、これは主にアメリカの競馬で繁栄していたり、アメリカで繋養されている種牡馬の子孫の事で、代表的なのがストームキャット系、ミスタープロスペクター系なんかがそうだね。

細かく言えば、アメリカのダンチヒ系やヨーロッパのミスタープロスペクター系なんかもあるんだけど、両者の違いは、俺っちの表現を使えばヨーロッパ血統は持続力に長けていて、アメリカ血統は加速力に長けているというイメージかな。

ZZZ…

寝るな!!

あぁ、すみません。

ともかく、何が言いたいかっていうと、「マンハッタンカフェ産駒でG1を勝つような馬はヨーロッパ血統に偏っている」ということ。母父がストームキャットのレッドアンシェルはG1で必要な「持続力」が足りない可能性があると思うよ。

なるほど。

まとめ

1着 レッドアンシェル

◆1200mでバリバリやっていくためには速いペースに対する対応ができるかが重要

◆マンハッタンカフェ産駒はこれまでのG1馬すべてが母の父系がヨーロッパ系

◆なので、この馬については母の力「持続力」が補完されていない可能性があり、G1では不安

携帯電話でも地方競馬の馬券購入OK!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です