今度こそ大物を!~POG指名馬紹介ブログその7~
こんちわ~す。館山速人で~す。
アシスタントの大澄晴香です。
今日は久しぶりのPOG指名馬紹介ブログだよ。
めちゃくちゃ久しぶりですね。サボってたの丸出しじゃないですか!
バレた~⁉ テヘペロー(๑ゝڡ◕๑)。
気色悪い……。
晴香ちゃんは相変わらず言葉を選ばないね。
で、今日紹介するのはなんて言う馬ですか?
今日紹介するのは
レーヴドモンド
あまりに久しぶり過ぎて馬名のフォントサイズをどのサイズにするかも忘れてたよ。
レーヴドモンドってデビューはいつですか?
明日(9/20)だね。
いっつもPOGブログって更新何曜日でしたっけ?
水曜とか木曜だね。
もう一つ質問いいかな?今週デビューと知って慌てて書き出したんじゃないですか?
……勘のいいガキは嫌いだよ。
指名理由
では、気を取りなおして指名理由なんですが。
これはもう母がレーヴディソールだからに尽きるね。
レーヴディソールは芦毛でモフモフした毛並み、どことなく幼く映る馬体からは想像もつかないほど強烈な末脚を持っていた馬。チューリップ賞では福永祐一騎手をして「こんなに楽に重賞を勝ったのは初めて」と言わしめるほどの圧勝劇。
その後骨折してしまってからは本来の力を発揮することはできなかったけれど、順調だったなら同じアグネスタキオン産駒のダイワスカーレットに匹敵する歴史的名牝になっていたと思うよ。そのポテンシャルを是非とも引き継いでほしいね。
ただこれまでデビューした産駒は初子のアラバスターが1勝したのみで他の子は勝ち上がることすらままならない状況ですね。
そうなんだよね。この一族特有の体質の弱さもあるだろうし、一つ上の去勢されたので元?兄のレーヴドロワは走りに集中していない面があった。それでもレーヴディソールのポテンシャルを受け継いでいると感じる産駒はまだ出ていない。
レーヴドモンドがその”ポテンシャル”を持つ馬かどうかはわからないけど、やっぱり応援したくなる馬なんだよ。