こんちわ～す。館山速人で～す。

まっ、まぁ土曜はヒモ穴狙いの馬も多かったし(;^_^A。
引き続き日曜競馬も自信度☆の馬はどちらかと言うと「ヒモ穴」と言うイメージだからあくまで「3連複の端っこ」とかで考えておいてほしいかな。
その分高配当を期待できる馬を推しておいたよ(`･ω･´)b。

まぁ、ぶっちゃけそうなんだけど、それでもこれは固いと思う。
前々走はラスト3F11.7-11.3-11.7と言う芝と見まがうほどのラップでの圧勝劇だったし、前走も2勝クラス昇級戦で5馬身差圧勝。少なくともオープンまではノンストップで行くと思う。

正直微妙なところではあるんだけど、この馬の場合オープンまでは適性云々関係なくポテンシャルだけで勝っちゃう気がするんだよね。
それだけこのクラスでは能力が群を抜いている気がする。

おすすめしたいのは
11ブライトンロック
だね。
前々走はハイペースを早めに捲る競馬をする濃い内容で4着。にもかかわらず前走は7番人気とそれほど評価は上がっていなかった。
実力の割に人気しないタイプでヒモにはうってつけの馬だと思うよ。

この馬の前走の走破時計2.01.2はこの時期の3歳未勝利ダート1900m戦としては非常に優秀で、過去10年1月に開催された同距離・同条件のレースで歴代2位に入る好時計(1位はこのレースの勝ち馬)。
このレースの勝ちタイムが更新するまでの1位は2017年タガノグルナが勝ったレースの2.02.2だからそれより1秒速いタイム。

うん。3着にも大差をつけているし、さすがに未勝利にいるような馬じゃないと思う。ここは順当に勝ってほしいね。

そうそう。この馬は前走の内容が濃くて、前半4F45.9と2歳の未勝利としてはかなり速い流れを前々で踏ん張る競馬をして勝ち切った。
切れ味には劣るかもしれないけどしぶとさに長けた馬で中山マイルのようにハイペースになりやすい競馬場で真価を発揮すると思った。

今回は1800m戦とスローになりやすい条件ではあるんだけど、土曜日から降り続く雨で馬場の悪化は免れない。
その条件なら「ハイペースでもバテない」この馬のパワー・スタミナが生かせそうだし、十分にチャンスはあると思うよ。

相手も不良馬場を6馬身差で圧勝した
4スウィートブルーム
を中心に考えたい。
この馬も未勝利勝ちのテンの4Fは47.0と決して遅い流れではなかったし内容は濃いと思う。

いや、その2年前馬券圏内になったのは2走連続で中山マイル。その2戦のラップは
12.2-11.3-11.1-10.8-11.2-11.6-12.2-12.4
12.5-11.4-11.9-12.1-12.2-12.1-11.8-11.9
と前傾、もしくはそれに近い上がりのかかるレース。

それ以降のレースを見ると上がり3Fに11秒台前半が出てくるような上がりの速いレースが多く、そんな中でもコンスタントに出走馬中上位の上がりを使えている。