こんちわ～す。”スターな男”館山速人で～す。

さて今日もヒゲとボインの2人でお送りいたします。

大井競馬じゃないんだからそりゃデーゲームでしょ。
まぁいいやここはしっかり当てて素晴らしい日々を過ごしながら、命果てるまで遊んで暮らせるようになりたいね。

ブルースを歌いながら命果てるまで働く男になるだろうね。まぁ、そんなことには東京が「雪が降る町」にでもならない限りならないだろうけどね。

過去のラップ傾向を見ると前半から11秒台前半が出てくるハイペース。かと言って後半まで一本調子でただ減速していくだけって言うラップではなく、ラスト3Fで再びラップが加速していく最高速も問われるレース。
要するにハイペースでしっかり流れに乗れてそれでいて最後に脚を溜められる馬が良い。

血統的にはゴールドアリュール、もしくはボールドルーラーの血を持った馬の好走が目立つね。

う～ん。今年の出走馬ではあんまりピンと来る馬がいないんだよねぇ～。

2スマッシャー
16ルーチェドーロ
と言った端午S好走組が人気しているけれど、このレースはレースのラップが
12.1-10.4-11.0-11.7-12.1-12.7-13.5
と言う典型的前傾一本調子ラップ。
レースの適性が違い過ぎてことユニコーンSと言うレースに関しては評価出来ない。

話題のペルーサ産駒
4ラペルーズ
も前半4Fが47秒台になった途端後方ママの大敗。
「もしかしてペースが上がるとついていけないんじゃ…」
と言う不安はぬぐえない。

前走1勝クラスを勝ってきた人気馬も
6クリーンスレイト
11.8-10.7-11.3-11.9-12.3-12.4-13.3-12.7
7ケイアイロベージ
12.7-10.9-12.7-12.1-12.1-12.5-12.9-13.0-13.7
8サンライズウルス
12.4-11.1-11.4-11.8-12.1-12.6-12.6
とみんなスタートから一本調子のレースか早仕掛けからの消耗戦。どの馬も東京マイルで走りの内容が良くなるかは微妙なところ。

正直今年の人気馬はあんまりアテにならないかなと思う。

当たり前なんだけど同じ東京マイルの青竜Sは
12.3-10.9-11.7-12.4-12.1-12.1-11.9-12.7
とイメージに近いラップ構成なんだよね。
で、今回思ったのがここの上位組が意外と人気ないんだよねぇ～。

その2レースは必要とされる適性が全然違うから力量比較にはなり得ないと思うんだよね。
それなら青竜S上位組がそのまま今回も上位に来ると言う予想も十分に成り立つと思うんだよね。

うーん。それも悪くないけど個人的には青竜S3着だった
9ブラックアーメット
の方に食指は動いてる。
この馬は1勝クラスを勝った時のラップが
12.4-11.2-11.8-12.4-12.7-11.9-12.8
と急加速や最高速戦にも対応できそうな感じがするしね。

ただ、正直そんなに自信はないので見もありかなと思ってます。あと、オッズによっては10と3を入れ替えるかもしれません。