こんちわ～す。ウニ大好き！館山速人です。

うーーーーーん。どうしようかなぁ。

いや、馬券で勝った時にニンテンドーswitchのソフト何買うかで悩んでる。

昨日のブログでも言ったけどヨド〇シカメラでニンテンドーswitchコーナーを見てると面白そうなゲーム多くてね(;^_^A。

よし決めた！今日はマインクラフトを目指すぞ！！

とにかく逃げ馬が有利と言う事だね。
過去5年の連対馬を見ると、5年中4年で2角順位が先頭と言う馬が連対している。
ダートレースの多くに当てはまることではあたるけど、このレースは特に顕著な気がするよ。

確かにそう。
「逃げ馬を狙え」って言われても「じゃあ何が逃げるの」が分からなかったら意味がない。
一筋縄ではいかないけれどヒントはある。

まず、上位4頭の馬に言えるのは「3角順位2番手以内で勝利経験」があったと言う事。これがあれば先手を取るポテンシャルと陣営に先手を取る意思が少なからずあること(正確には控える競馬を無理強いする意思がないこと)が分かる。

あと、去年の勝ち馬ケンシンコウは前走がユニコーンSだったんだよね。
ユニコーンSは世代最初のマイル戦、しかも世代最初のJRAダート重賞だから1200mや1400mを使ってきた馬も参戦する。必然的にペースは速くなるし先手を取れないのは仕方のない面もあるのかなと思う。
逆に言えば「ずっと1800m以上を使ってきた馬で、近走先手が取れてない馬」と言うのは今回も先手が取れない可能性が高いと推測できる。
その裏付けに去年のケンシンコウ、3年前1着のグリムはマイル以下のレースを中心に使ってきていた馬。この2頭は必ずしも先手が取れているわけではなかった。一方、4年前2着のサルサディオーネ、5年前のケイティブレイブはずっと1800m以上を使ってきた馬でこれらの馬は安定して3角順位2番手以内の競馬をしていた。

ここ5年で1700mを使ってこのレースの馬券になった馬が2018年3着のビッグスモーキーしかいないから何とも言えないけど、ラップを見れば良いと思うよ。
前半から淀みない流れで流れて最後ラップが上がっていくような消耗戦であれば1600m寄りの流れだし、中盤にペースが緩んでジワジワとペースが上がる持続力勝負になっていれば1800m寄りの流れと判断していいと思う。

まとめると
①3角順位2番手以内で勝利経験があるのは必須。
②マイル以下を使ってきた馬なら近走先手が取れていなくても問題なし。
③ずっと1800m以上を使ってきた馬は常に先手を取っておいてほしい。
④1700mはペースを見て判断
って感じかな

極端なハイペースになった2019年を除くと基本的にはこのレースはジワジワとペースが上がる持続力勝負こういうレースで好走歴のある馬を狙いたい。

2頭でどうにも絞り切れないからシャボ待ち馬券で行きたい。要するに本命を2頭決める。

1頭は
2レプンカムイ
ここ2走は先手を取って好走しているし、内枠に入った今回はある程度位置を取りに行く競馬をする公算が高い。「先手を取る」と言う条件はクリアしそう。
持続力と言う面においては、
2走前の1勝クラス勝ちのラップが
12.7-11.4-13.1-12.6-12.1-11.9-12.3-12.0-12.6
と早めからペースを上げての逃げ切り勝ちで上々。
このメンバーの中ではレパードSの好走イメージに近い馬と言える。

もう1頭、このレースの好走イメージに近いのは
6スマートパルフェ
逃げ切りで2連勝を上げている同馬。その先行力は当然買える要素の一つ。
この馬は未勝利時に同条件(新潟ダート1800m)で勝利していているんだけど、その時のラップが
12.5-11.4-12.7-12.9-12.4-12.3-12.8-12.4-13.1
と残り1000mからペースが上がっている。持続力は及第点。
それに残り600mのところから12.8-12.4とペースが上がっているのも新潟のラップらしく、直線で再加速できる能力も持っていることを示している。
この条件なら3連勝も夢ではないと思うよ。