【競馬予想】サトノウィザード回避でやさぐれた気持ちをどこに持って行けばいいの【マイルCS】

こんちわ~す、館山速人で~す。

アシスタントの大澄晴香です。
今日も今日とて競馬予想。
今回は秋のマイル王決定戦、
マイルチャンピオンシップを予想していきます。

ここはもうサトノウィザードで決まりだね。
俺っちがデビュー時から
「来年のダービーを勝つのはこの馬」
「来年の天皇賞を勝つのはこの馬」
「G1でもやれるポテンシャルの持ち主」
って頑なに言い続けてきた馬。
念願のG1の舞台でその末脚が爆発するよ。

いっ、いやサトノウィザードは………。

速い上がりを駆使するこの馬にとって、今の馬力のいる阪神の芝が合うかどうかだけど、キングカメハメハ系はキレとパワーを両方持っている馬も多いし心配ないと思う。

いや、だからサトノウィザードはそもそも……。

グランアレグリアは強敵だけど、5歳になって衰えも少し感じるしパワー型の馬場は合わないと思うから逆転のチャンスは十分……、

聞けや( `ー´)ノ!!
サトノウィザードは、1週前追いきりの後、脚部に腫れが出たらしくこのレースを回避しましたよ。

………、ちょっと何言ってるか分かんないです(´・ω・`)。

いや、わかるやろ。残念な気持ちも分かりますが…。

いや、出馬表をよく見てよ8枠17番に「サトノウィザード」って書いてあるだろ!ほら、よく見て!!

もう幻覚見て出してますやん。
現実を見てください!
来年の安田記念で応援すればいいじゃないですか。

だって……、だって………、
うわーーーーん(´;ω;`)。
せっかく辿り着けた大舞台なのに…。
大外枠で良い、賞金は俺っちにもらえればいい。
だから出走して欲しかったよーーー(´;ω;`)。
うわーーーーん(´;ω;`)。

途中とんでもないこと言ってますが、
涙を拭いて。
では、速人さんが泣き止むまで傾向のチェックをしましょうか。

過去5年12月開催の阪神芝1600mラップ傾向

白…1勝クラス
黒…2勝クラス
赤…3勝クラス
ピンク…オープンクラス

傾向①上がり3Fの切れ味勝負

過去5年の傾向を見ると、ラスト3F~2F、2F~1Fの区間で11秒台前半のハロンタイムが出ることが多く、直線で鋭い脚が使えるのは必須要件のように思えます。
瞬時にギアを上げられる加速力とトップスピードの速さ、いわゆる最高速に優れた馬が有利のようです。

ただし、条件戦でも中盤に12秒台が出てくることはそれほど多くなく、12秒台後半となると稀も稀。G1レベルでペースが緩むことは考えづらく、いくら最高速があってもスローの切れ味勝負しか実績がない馬にとっては苦しいレースになるでしょう。

傾向②種牡馬:勝利数ではディープインパクトだが……。

過去5年の阪神芝1600m(こちらは全シーズン)の勝利数を見ると、ディープインパクトが58勝と2位のロードカナロア21勝を圧倒的に引き離しトップ。
ただし、ディープインパクトは出走数も485と2位のロードカナロアの188より2.5倍以上多く、単勝回収率も52%と決して高くありません。馬券的には「妙味のない」種牡馬と言えると思います。

馬券的妙味と言う点ではロードカナロアの方があるようで、単勝回収率は194%と高水準。勝利数2位の母数を誇りながらこの回収率は「このコース大得意」と言っていいかもしれません。
今回の出走馬では6ケイデンスコール15サウンドカナロアが該当します。

傾向③騎手:やっぱりルメールと川田がつよつよ

同じように過去5年の阪神芝1600mの騎手成績を調べると最多勝は42勝を挙げている川田将雅騎手。複勝率は50%を超える高い数値を示しており、馬券的にも単勝回収率88%、複勝回収率97%とともに還元率を超える高水準。今回のマイルCSでは13ダノンザキッドに騎乗予定です。

他にもルメール騎手が複勝率50%を超えており、回収率も単勝・複勝ともに80%超え。ルメール騎手と言うだけで人気してしまうので馬券的妙味と言う面では微妙ですが、信頼度は高そうです。今回のマイルチャンピオンシップではこれが引退レースとなる12グランアレグリアに騎乗予定です。

穴で狙うとしたら、和田竜二騎手、幸英明騎手、池添謙一騎手あたりでいずれも単勝回収率が100%を超えています。今回のマイルチャンピオンシップでは和田竜二騎手が8ダーリントンホール、幸英明騎手が14リプレーザ、池添謙一騎手が9グレナディアガーズに騎乗を予定しています。

このオッズはさすがに舐められすぎ!一昨年のマイルチャンプの大逆襲!!

はぁ~、やっと落ち着いたよ。

それは良かったです。

せっかく晴香ちゃんが頑張って説明してくれた傾向だけど、今年の(サトノウィザードが勝つはずだった)マイルCSには当てはまらないと思うんだよねぇ~。

(おやおやぁ?)

と言うのも今の阪神芝はかなり力のいる馬場状態になっている。
具体的に言うと、去年のみやこSとエリザベス女王杯が行われた2週4日間の開催での阪神芝のレースで言うと「ラスト3F中に11秒台前半が2F以上あったレース」が25レース中12レース、「ラスト1Fが12.5以上かかったレース」が25レース中2レース。逆に今年のみやこSとエリザベス女王杯が行われた週の阪神芝のレースではラスト3F中に11秒台前半が2F以上あったレース」が22レース中4レース、「ラスト1Fが12.5以上かかったレース」が22レース中4レースとなっている。
これを見る限り明らかに上がりがかかるレース=パワーが問われるレースが増えているように思うよ。

まぁ、今年は10月からぶっ続けで使ってますからね。

だから今年の(サトノウィザードが勝つはずだった)マイルCSは去年と違って、切れ味だけでなく馬力が問われるレースになると思うんだよ。

(ちょっとしつけぇなぁ~。)

切れ味とパワーを両立する馬……、そうなると本命は7インディチャンプを置いて他にはいない!

この馬は一昨年の安田記念で1.30.9と言う高速決着も勝利しているし、去年のマイラーズCのようなレースの上がり3F33.8と言うような究極の上がり勝負にも対応している。
しかし、血統的には父ステイゴールド、母父キングカメハメハと「日本2大パワー血統」とも言える種牡馬両方の血を引いているし、一昨年のマイルCSのようなスローペースながらラスト3F内に11秒台前半が1Fしか出てこないようなパワー型の馬場でも結果を出している。
今のような馬場がプラスになることはあってもマイナスになることはまずないと考えられる。

もちろん実力の方も折り紙付きで、過去8頭しかいない「同一年に安田記念・マイルCSの両方を勝った馬」の1頭。他の7頭はタイキシャトルやモーリス、ニホンピロウイナーと言った名だたる名マイラーばかり。
東京の芝は直線が長く、最高速が必要とされるけど、京都は坂の下りから仕掛けることによって最高速の無さをカバーでき、反対に持続力が必要とされるケースが多い。
だから、安田記念とマイルCSを制するにはその相反する2つの能力が必要と言う事になり、両方勝つ馬は必然的に「総合的な能力が高い馬」と言う事が出来る。

そんな”歴史的名マイラー”と言うのにだ!
前日の時点で単勝オッズは15倍前後を行ったり来たり……。
どう考えても舐められすぎ!!
こんなに馬券的妙味のある馬はなかなかいないと思うよ。
今年の(サトノウィザードが勝つはずだった)マイルCSはインディチャンプと心中するよ!!

いや、「心中する」って言ってるのにサトノウィザードに未練たらたら過ぎでしょ( `ー´)ノ!!

それに「安田記念・マイルCS同一年制覇」だったら12グランアレグリアも成し遂げていますが……。

この馬の場合、マイルCSが京都マイルではなく阪神マイル。阪神マイルなら東京競馬場に近い「最高速比べ」になりやすいコースだから、「2レースの適性が近い」分インディチャンプほどの価値は薄れると思う。

それにグランアレグリアはこれまで「パワー型馬場のマイル戦」と言うのは経験したことがないように思う。去年の安田記念は稍重だったけど「春開催の東京芝の稍重」なんて下手したら普通の開催の福島の良馬場より時計が出やすいコースだと思うから、これをもって「グランアレグリアはパワーもある」と考えるのは早計だろうね。

いずれにしてもグランアレグリアは今の馬場なら馬券圏外と言う可能性も全然あると思ってるよ。

と言う事はグランアレグリアは買わないってことですか?

最初はそのつもりだったんだけど、インディチャンプの人気があまりにもなさ過ぎて、インディチャンプ⇒グランアレグリア⇒シュネルマイスター(2番人気想定)の3連単でも前日の段階で万馬券になってるんだよねぇ~。
この組み合わせで万馬券になるんやったら無理して消す必要はないなぁとは思う。

相手もパワー型重視でチョイス

相手選びはどうしましょう?

パワー型馬場なら基本的に
中山マイルやハイペースのマイル戦で実績のある馬
1800m寄りのマイラー
ダートも走れる馬
あたりを狙いたいね。後は血統的にパワーの裏付けがあるタイプ。

3シュネルマイスターは中山マイルで勝利経験があるし、弥生賞の2着もあって距離適性もやや長め。毎日王冠のラスト1Fの伸びは素晴らしかったし、血統的にもゴリゴリのヨーロッパ血統でパワーもありそう。
相手筆頭どころか2頭軸でもいいかなと思えるくらい。インディチャンプを負かすならこの馬しかいないだろうね。

その他、①に当てはまる11カテドラル(京成杯AH勝ち)、9グレナディアガーズ(ハイペースの朝日杯FS勝ち)、②に当てはまる8ダーリントンホール(富士Sで速い上がり差し損ねと言うのも〇)、③に当てはまる14リプレーザ(先述の通り幸騎手は阪神芝1600mの回収率〇)、後はサトノウィザードが回避した分同じ母父アグネスタキオンに頑張ってほしいという事で1ホウオウアマゾン、馬場適性は疑問だけど個人的には応援したい4サリオスあたりもちょっと押さえたいかな。
いずれにしても今回は3連単も買うから手広くいきたい。

◎7インディチャンプ

〇3シュネルマイスター

▲11カテドラル

☆1ホウオウアマゾン

☆8ダーリントンホール

☆9グレナディアガーズ

☆14リプレーザ

△4サリオス

△12グランアレグリア

推奨買い目

単勝:7 各2000円

馬連:3-7 1000円

ワイド:3-7 2000円 7-11 1000円

3連複(2頭軸流し):3,7-1,8,9,11,14 各100円

3連単(フォーメーション):7→3→1,4,8,9,11,12,14 7→1,4,8,9,11,12,14→3 各100円

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