【チャンピオンズカップ】師走はやっぱり忙しい【競馬】
お久しぶりです!館山速人です。
アシスタントの大澄晴香です。
今日も今日とて競馬予想。
このブログではチャンピオンズカップの予想をしていきます。
先週はブログをお休みされましたがお体の具合どうですか。
まぁ、ここにきて中の人の仕事が忙しくなってきているからね。どうしても土日じゃ疲れが取れないことが増えてるよ。
大丈夫ですか?年末の大勝負有馬記念に向けては?
まぁ、仕事のピークはそれまでに確実に終わるから、有馬記念の週は割とゆっくり予想できる腹づもりだよ。
どのみち有馬記念なんて予想だいたい決まってるしね。
いや、早すぎでしょ!
まぁ、いいか速人さん案外そんな時の方が当たったりしますからね。
レースのイメージが固まっていて、準備が万全と言う事でもあるからね。
そこ行くとチャンピオンズカップの「準備」の方はどうなんでしょう。昨年は10番人気のインティを推奨し、見事複勝を的中されていますが。
ぶっちゃけそんなに良い準備は出来てないねぇ~。
レース自体のイメージは去年のインティを当てたこともあってある程度つかめてるけど、今年はその傾向に当てはまりそうな穴馬が見つけられなくてね……。
なるほど。ではこれからゆっくりと穴馬を探していきましょうか。
過去5年勝ち時計&ラップタイム


傾向①ジワジワとペースが上がる持続力ラップ
残り1400mを山にそこからジワジワペースが上がる持続力ラップ。これはテンの3F目からジワジワペースが落ちていく同じダートのG1フェブラリーSとは対照的。

だから穴で狙いやすいのは「近走前傾ラップで凡走を続けてきた後傾持続力ラップが得意な馬」。去年のインティは完全にこれに合致していた(詳しくは去年のブログも参考に)。
逆に東京ダート、特に武蔵野Sを好走してきた馬は、適性がガラリと変わるからやや割り引いて考えた方がいい。チャンピオンズカップが中京ダート1800mで開催されるようになってから、武蔵野S連対馬で馬券に絡んだのは武蔵野Sの道中追い通しで追走していた2015年のノンコノユメくらいだからね。
傾向②ヴァイスリージェント系が好相性
血統的に相性が良いのがヴァイスリージェント系の血を持つ馬で過去6年連続で3代以内にヴァイスリージェント直系の血を持つ馬が連対している。
- 2020年・2019年2着、2017年1着ゴールドドリーム…母がヴァイスリージェント系
- 2018年2着ウェスタールンド…母父母がヴァイスリージェント系
- 2017年2着テイエムジンソク…父がヴァイスリージェント系
- 2016年1着サウンドトゥルー…父がヴァイスリージェント系
- 2015年1着サンビスタ…母母がヴァイスリージェント系
初のダート挑戦が話題の白毛馬1ソダシもこの条件に該当するし、適性はありそうな気配。他にヴァイスリージェント直系の馬が3代以内に入っているのは2カジノフォンテン、6テーオーケインズ、14ダノンファラオ。
傾向③浜中俊騎手騎乗馬に注目
過去5年(2016年1月以降)の中京ダート1800mの成績を見ると、浜中俊騎手が【7/12/4/17】と好成績を残していることが分かる。連対率47.5%、複勝率57.5%は同コースで期間中30回以上騎乗しているジョッキーの中でトップの数字でルメール騎手も上回る。複勝回収率も160%と高い数字をはじき出しており馬券的妙味も高い。今回は15メイショウハリオに騎乗予定。
禁断の多点買いに手を出す
それでは速人さんの本命馬はどの馬でしょうか?
ぶっちゃけまだ4インティ、12クリンチャー、15メイショウハリオの中から絞り切れてないんだよねぇ~。
そうなんですね。では1頭ずつ解説をお願いします
4インティは去年も本命に推した馬。
この馬は去年までスピードを生かした逃げをうっていたからマイラー寄りの馬と思われがちだけど、ラップ構成を見ていると一旦ペースを緩めてからジワジワペースを上げていくレースの方が好成績を残しているのが分かる(詳しくは去年のブログも参考に)。
今年に入ってからは差す競馬に徹していてそれがどう転ぶか分からないけど、去年同様ずっとマイルを使ってきて惜敗を続けて来てからの1800m距離延長だから人気も良い感じに落ちていて、去年に続いて狙う価値はあると思う。
12クリンチャーは推し馬の一頭だから贔屓目も多少入ってるんだけど、今のダート界では十分上位の実力なのに前走の敗戦で人気を落としているのは妙味があると思う。
前走はそれほど速いペースでないにもかかわらず早々と止まってしまうレースぶりで不満はある。だけど、テン乗りの武豊騎手と手が合わなかった可能性もあるんじゃないかなと。
と言うのも武豊騎手はディープインパクトみたいな「掛かっていってしまいそうなタイプ」を御すのは上手いけど、「なかなか動かないタイプの馬を強引に動かす」タイプではない。クリンチャーは明らかに後者の馬だから、相性という意味では、この馬にとって決して武豊騎手がベストと言う選択肢ではない。
その点川田騎手はある程度自分で馬を動かすことに長けたタイプ。事実クリンチャーと川田騎手のコンビは3戦3勝。クリンチャーにとって川田騎手はベストパートナーとも言える存在。今回は巻き返す可能性は十分にあるはず。
15メイショウハリオは前走・前々走好走した時のラップ構成がこのチャンピオンズカップに近く、適性的には間違いなく向くレース。

これは赤が過去5年のチャンピオンズカップ平均ラップタイムで白と黒がここ2走のメイショウハリオが走ったレースのラップタイム。残り1200m地点からペースが上がりラスト200mまでペースが落ちない持続ラップがぴったりと符合している。
また、「傾向③」でも触れたとおり、浜中俊騎手の中京ダート1800mでの成績は現役屈指のものがあり、コース相性の良さは抜群。騎手の観点からも推すことができるのは12クリンチャーと同様。
あとシンプルに「前哨戦の勝ち馬がこんなに人気がなくて良いのか?」ってのはある。
で、結局どの馬から行くんですか?
うーん。ガチな話この中から1頭馬券に絡むって言う自信は結構あるんだけど、どれがって言うのは正直決めかねるんだよね。
だから禁断の3頭を軸にした「3連複多点買い」を実行してやろうかと思ってる。
具体的には◎3頭-◎3頭+△数頭-◎3頭+△数頭の3連複フォーメーション。
外れた時の被害が大きそうですね。
それが嫌だからやらなかった買い方なんだけど……、色々な買い方を試してみようかと思ってね。
ソダシは俺っちにとって「買ってはいけない」馬
さて、このレースの話題のひとつに白毛の桜花賞馬1ソダシが初めてダートのレースに参戦することがあげられます。
速人さんはソダシについてどうお考えですか?
「買わない」いや、正確には「買えない」だね。
俺っちはもう一つのJRAダートG1フェブラリーSで初ダートの馬に印をつけたことがないんだ。理由は「芝で一流やからってポッとダートのレースに出走して勝てるほどダートは甘くないわ!」って思ってるから。実際幾多の芝の一流馬がフェブラリーSに挑んでは馬群に飲み込まれていったからね。
さらに言えば、東京ダート1600mって上がりが速くなりやすいから個人的に「ダートの中で一番芝寄りの適性が問われるコース」だと思ってる。そこで初めてダートを走るような芝のG1ホースが通用していないのだから、よりダートらしい適性が問われる中京ダート1800mで芝馬が来るなんて俺っちの理屈からは考えられない。
要するに、ここで俺っちがソダシを買ってしまうと、(俺っちの中で)論理破綻を犯してしまう事になる。だから、俺っちはソダシを買えない。ここは俺っちの「馬券哲学」に準ずることにするよ。
まぁ、普通に初めてのダートなんて適性以外にも「砂をかぶって耐えられるかどうか」も大事になってくるしね。1枠1番なら尚更。少なくとも馬券的には今回狙うべき馬ではないと思うね。
印
◎4インティ
◎12クリンチャー
◎15メイショウハリオ
△6テーオーケインズ
△7サンライズホープ
△11アナザートゥルース
△13チュウワウィザード
印
3連複(フォーメーション):4,12,15-4,6,7,11,12,13,15-4,6,7,11,12,13,15
