1/11~1/13ミニ回顧
こんちわ~す。館山速人で~す。
今日は1/11~1/13の競馬で気になった馬に一言コメントをつけてます。
どちらかと言うと備忘録みたいな感じです。<(_ _)>
1月11日(土)
京都11R 淀短距離S 1着12アイラブテーラー
これで7戦5勝2着2回。高松宮記念の有力候補の一頭に浮上した感はあるが、個人的にはまだ懐疑的な部分がある。
理由は、いまだに前半3F33秒台で入り、ゴールまで断続的にラップが落ちていくような典型的なスプリントラップを経験したことがないから。
そういうペースになった時に流れに戸惑わないかが心配。特に次走中山芝1200mのオーシャンSだったら思い切って馬券を買わないのも手か。
逆にこれをクリアしてしまえばスプリント女王として君臨する可能性も秘めている。
ベストは1400mのイメージもあるが、個人的には案外マイルを走らせても良い走りが出来る気がしている。
1月12日(日)
中山6R 1着16リヴァージュ
母スカーレットポピーはダイワスカーレットの全妹。
全体時計は平凡だが、向こう正面で突っつかれながらも、後半1000mを11.9-12.1-12.4-11.6-12.0で逃げ切る持続性能を示した。
クラシック云々を言うにはまだ物足りないが、2年後の中山牝馬SとかマーメイドSとかで穴を開けそうなイメージ。
それまでは小回り、O型コース、荒れ馬場の内最低2つが揃うレースで買うイメージ。
中山12R 1着2トラストジェミニ
12.7-11.2-11.4-11.4-11.9-11.9-11.5-12.4という淀みない厳しいラップを先行して押し切る力がないとできない勝ち方。
元々2歳時に11秒台が5F持続するようなラップで逃げ切ったことがあり、この勝ちはフロックではないだろう。
過去2勝は新潟と東京で上げているが、今日と百日草特別の競馬を見る限り速い上がりを使うレースにするより耐久力比べにした方がレースはしやすそうで適性は小回りや中山の方が上回りそう。
次走東京なら軽視したいが、中山や小倉なら積極的に狙いたいタイプ。
京都10R 雅S 1着11ロードレガリス
予想通りの完勝。
まくる時の脚が一級品と言うイメージで、東京より小回りの地方競馬場の方が合いそう。
今年の交流重賞で大暴れする可能性が高く、モジアナフレイバーとの捲りあいが本当に楽しみ。
1月13日(月)
中山5R 6着7トーセンワンダー
前半1000m通過タイム59.7のハイペースで先行勢が総崩れになる中、その中で唯一掲示板寸前まで踏ん張った。
着順の印象程悪い負け方ではなくこれで評価を落とす必要はない。
切れ味よりパワー型で東京開催になると厳しかもしれない。中山の内に何とかしたい。
中山11R フェアリーS 1着1スマイルカナ
軽快な加速力とコーナーリングの上手さで勝負する馬のように見える。
桜花賞・オークスだとトップスピードを長く維持できるタイプの方が良いように思うので、今のところあんまり食指は動かない。
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