大阪杯に向けての馬券ストラテジー~中山記念予想~

こんちわ~す。館山速人で~す。

アシスタントの大澄晴香です。日曜日の中山メインは大阪杯の前哨戦、中山記念です。

ここはやはり「大阪杯の前哨戦」と言うのがポイント。このレースを見据えた予想戦略を立てていくのが大事だよ。

予想戦略ですか?

大阪杯はラッキーライラックから、そう考えると……。

まず、大前提として知っておいて欲しいのが、「俺っちは大阪杯でラッキーライラックを本命にする」と言う事だよ。

その理由は何ですか?

ラッキーライラックはこれまで色々なレースを走ってきたけれど、ベスト条件は「小回りの1800~2000m」だと思うんだ。

その根拠は去年の中山記念。マルターズアポジーが淀みない流れで引っ張るレースを、3コーナーから4コーナーにかけて自分から捕まえに行く競馬をしてゴール直前まで踏ん張っての2着。俺っちの中でこのレースが強烈に印象に残っている。

その後の阪神牝馬S、ヴィクトリアマイル、府中牝馬Sと3連敗したのを見て俺っちは「この馬は切れ味には劣るけど、早めに仕掛けて耐久力勝負をさせたらかなり強いな」と確信した。

血統的にも中山得意なステイゴールドの血を引く馬だし、ディープやキンカメに比べると明らかに耐久力に寄った産駒が多いしラッキーライラックも例外ではないと思うよ。

という事は中山記念でも本命ですか?

もちろん!で、大阪杯を見据えた時に俺っちの中山記念の理想的な結果は、

①ラッキーライラック完勝!大阪杯に自信をもって本命を打てる。

②ラッキーライラックは負けたけど、大阪杯での逆転が見込める負け方。人気も落ちてオイシイね。(`・ω・´)b

の2パターン。

じゃあ、②のパターンはどういう時かを想像した時に浮かんだ答えが、「98年弥生賞→皐月賞パターン」だよ。

何ですか?それは?

この年のクラシックはスペシャルウィーク、セイウンスカイ、キングヘイローの3強と言われていた。

弥生賞でこの3頭は初めて顔を合わせたんだけど、その時は1番人気がキングヘイロー(2.1倍)、次いでスペシャルウィーク(2.8倍)、セイウンスカイ(4.4倍)と言う人気順だった。

レースは逃げて先に抜け出したセイウンスカイをゴール直前でスペシャルウィークが極上の切れ味を発揮して差し切った。これを見て多くの人は「本番もスペシャルウィーク」と思ったようで、皐月賞になると人気は①スペシャルウィーク(1.8倍)、②セイウンスカイ(5.4倍)、③キングヘイロー(6.8倍)とややスペシャルウィークに人気が偏る形になった。

しかし、レースでは弥生賞の雪辱を晴らすかのようにセイウンスカイが悠々と逃げ切って見せた。この時のメカニズムが今回の「中山記念→大阪杯」に当てはまると思うんだよ。

???どういう事でしょう?

いいかい。このレースに限らず「弥生賞差し切り→皐月賞差し損ねる」というパターンは、アドマイヤベガ、アドマイヤムーン、アドマイヤオーラなど(奇しくも全部近藤利一オーナーの馬だ(;^ω^))結構見られるんだけど、これは、

①弥生賞の方が皐月賞に比べて少頭数

②弥生賞の方が皐月賞に比べて(当たり前だけど)レベルの差が激しい。

からだと思う。少頭数なら馬群を捌くのも楽だし、レベル差が激しいという事は早めに置いて行かれる馬も出てくる分馬群もばらけやすくなる。結果後方から差してくる馬には競馬がしやすくなる。

これが本番の皐月賞になると、大抵の年は18頭立てのフルゲートになるし、出走馬のレベルも上がる分馬群も密集して来る。弥生賞と違い差そうと思ったら密集した馬群を破るか、18頭分の大外を回らざるを得なくなる。結果、後方から行く馬が差し切るのは困難になる。と言うからくりだと思う。

これは、今年の中山記念と大阪杯の関係にも当てはまると思うんだ。

だから、ラッキーライラック(俺っち?)にとっての理想の負け方は「切れ味のある馬に差されて負ける」という形。この形なら大阪杯に人気が落ちて出て来ても十分に逆転が見込める。

確かに今年の中山記念は9頭立てと頭数だけ見れば少し寂しいですからね。差し馬にとっては有利かもしれません。では、具体的に「切れ味のある差し馬」とはどの馬になるでしょう?

ずばり、ダノンキングリーインディチャンプだね。

ダノンキングリーは毎日王冠の差し切りが印象的だけど、2歳時のひいらぎ賞で12.4-11.1-11.2-11.3-11.6-12.0-12.0-12.1と言う淀みない流れを差し切っているし、中山も苦にしないと思う。

インディチャンプはこれまで好走したレースが全てU字型コースと言うのは不安材料なんだけど、父にステイゴールド、近親に中山記念を勝ったネオリアリズムやオーシャンSを勝ったアイルラヴァゲインがいるし血統的には中山コースはどんとこいのタイプ。苦にしないどころか「むしろ得意でした」というパターンも十分に考えられるよ。

中山記念2連覇中のウインブライトはいかがでしょう?

これで鞍上が松岡騎手ならラッキーライラックとの2頭軸でも良いと思うんだけど、ミナリク………。

中山1800の成績は悪くないらしいけど、先週のダイヤモンドSの騎乗の印象が悪すぎるからなぁ……。

オッズ的にもそんなに多くの馬に印を回せないし、今回は印をつけないでおくよ。

◎7ラッキーライラック

〇3ダノンキングリー

▲1インディチャンプ

買い目

単勝:7

馬連(流し):7-1,3

3連複:1-3-7

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