ダート路線は宝の山⁉~7/19回顧~

こんちわ~す。館山速人で~す。

アシスタントの大澄晴香です。今日のブログでは7/19に行われたレースの中から館山さんに今後注目の馬をピックアップして紹介していただきます。

阪神8R 古馬1勝クラス 1着 ペプチドオーキッド

ペプチドオーキッドはこれで3戦連続連対だが、3走前が前半1000m58.8でラスト3F12.7-12.7-13.4、前走は前半1000m60.9で後半3F12.2-12.2-12.8、そして今回が前半1000m59.0でラスト3F12.5-12.6-13.1といずれもかなりの消耗戦。こういった「パワー勝負」にはめっぽう強いタイプか。

近代競馬ではスピードが優先されやすくこういうタイプの馬は数も少なく、人気も出ないので上のクラスでも穴馬として重宝しそう。スタミナも豊富そうだし、年末のステイヤーズSや年明けのダイヤモンドSに出走してきたら一発あってもおかしくない。

阪神12R 古馬1勝クラス 2着 ロードエクスプレス

このレースは前半3F34.2でテンの1F目~3F目のラップが12.3-10.8-11.2とハイペース。この流れを先行して2着に踏ん張ったロードエクスプレスは濃い内容。残り1Fまではそれなりに差をつけて先頭をキープしていることから、それほどペースが変わらないダート1200m(新潟と中山除く)に出走してきたら全力買いしたい「ファストボウラーパターン」(※下記リンク参照)。

とはいえ、この馬も3着以下に3馬身差をつけていることから次走以降人気することも考えられる。ここは他の馬の可能性も探ってみたい。

4着クォリティタイムは他の方のブログで「中距離よりもこのくらいの距離の方が合う可能性がある」として推奨されていた馬。このペースでも無理なく追走できていたことを見るとその考えが正しそう。最後はジリジリとした伸びだったがこのクラスでも通用する力はありそう。距離については1200mでも1400mでも特に期待値は変わらなさそう。

8着メイショウウグイスは中央復帰初戦。この馬もこのペースでスムーズに前目の位置取りを取れていたことは評価できるし、ロードエクスプレスが前にいたとはいえ4コーナーで一旦後続を引き離し残り200mまで3番手以下に1馬身以上の差をつけていたことを考えると、この馬もロードエクスプレスと同様1200m替わりで大きな前進が見込める。中京、もしくは京都、暮れの開催なら阪神のダート1200mに出てきたらドカンと勝負しても面白い1頭。

函館4R 3歳未勝利 1着 ハギノリュクス

(俺っちの集計漏れがなければ)勝ちタイムの1.43.6は2010年以降の函館ダート1700mの3歳未勝利戦で最速。良馬場に限れば1勝クラス、2勝クラスを含めても1番速いタイム(のはず)。

ハギノリュクスはこれが初ダートながらスムーズに先手を取ると終始12.5以内の淀みないラップで後続を2.7秒置き去りにする大楽勝。ダート路線にまた新たなスター候補が現れたことを印象付けた。

このレベルの馬なら適性関係なく1勝クラスなら勝てると思うが本質的にはスピードを生かした1400mあたりの競馬があっていそうな気はする。

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