牝馬三冠挑戦物語~アーモンドアイ編~

こんちわ~す。館山速人で~す。

アシスタントの大澄晴香です。さて競馬会の秋の注目は何と言ってもデアリングタクトとコントレイルによる「無敗三冠」への挑戦ですよね。

そうだね。コントレイルが達成すればディープインパクト以来3度目、デアリングタクトに関しては史上初の快挙となるわけだから、今からワクワクが止まらないよね。

そこで今週と来週はこのブログでも微力ながらそれを盛り上げるべく、これまで三冠に挑戦して、それを達成した馬、惜しくも手が届かなかった馬を俺っちの思い出とともに紹介していくよ。

記念すべき第1回の今回は2018年の牝馬三冠馬

アーモンドアイ

を紹介するよ。

天皇賞で史上初のG1・8勝に挑む初回を飾るにふさわしい名馬ですね。

そうだね。

サリオスの出ない天皇賞でね!!

昨日のTwitterでもそうですがまだ言いますか!しつこい男は嫌われますよ。

うっせぇ!俺っちは天皇賞はサリオスで大勝負と決めていたんだ。この馬ならアーモンドアイを負かせると楽しみにしていたのに。それなのに、あぁそれなのに(つд⊂)エーン。

まぁ、それはドンマイですが、だからと言ってアーモンドアイに当たらないでください!では気を取り直して紹介お願いします。

おっとその前に構成の説明を。今回のブログは「クラシック前」「春二冠」「三冠がかかったレース」「その後」と大きく4つに分けて紹介していきます。あらかじめご了承願います。

クラシック前

この年のクラシックは2歳チャンピオンで、前哨戦のチューリップ賞も完勝し無敗で桜花賞に駒を進めていたラッキーライラックが中心とされていた。当時のアーモンドアイの評価としては「ラッキーライラックを負かせるとしたら、勝負付けの済んでいないこの馬なのでは」と言う感じだったんだよ。

この時点ではあくまでラッキーライラックの対抗馬の1頭と言う評価だったんですね。

そういう事。実際桜花賞の単勝オッズを見てもラッキーライラックが1.8倍でアーモンドアイが3.9倍だったし、俺っち自身も「アーモンドアイ?何言うてんねん!ラッキーライラックが勝つに決まってるやろ!!」と思っていた。今予想を確認したら、◎ラッキーライラック、〇プリモシーンでアーモンドアイには印さえつけてないね。

今も昔も変わらず下手くそですね。

やかましわ( `ー´)ノ。

桜花賞・オークス

で、結果桜花賞は見事にアーモンドアイが差しきりを決めると。

このレースで世間のアーモンドアイとラッキーライラックの評価が逆転した感じだね。ただ、俺っち自身はまだラッキーライラック>アーモンドアイのイメージだった。

それはどうしてですか?

この時のラッキーライラックって「無敗」かつ「1番人気」な上に「最内枠」を引いていたからある程度自分で「競馬を作る」ことを強いられていたように思えたんだ。そういう意味では元々先行抜け出しの王道競馬をする馬とは言え、ある程度競馬に縛りがついていたのが桜花賞だと思ったんだ。

オークスになれば少なくとも「無敗」ではなくなるし、人気も結果的にアーモンドアイの方が上回ったから「1番人気」という”箍”も外れる。それならば「まだラッキーライラックの方が強い」と思ったんだ。だからオークスでは引き続きラッキーライラックを本命にした。

レースはアーモンドアイがこれまでの後方待機策から一変して中段でラッキーライラックをマークする形。「同じポジションからのガチンコ勝負ならラッキーライラックや!」と小躍りしながら見てたんだけど、直線はもうアーモンドアイの独壇場で。ラッキーライラック派の俺っちは完膚なきまでに叩きのめされた気分だったよ。

さっきから話聞いてると館山さんってアーモンドアイのこと嫌いですよね。

うーん。まぁ、もちろん強いことは認めるし嫌いって言うほどではないんだけど、「好きか嫌いかどっちかに分けなさい!」って言われたら「嫌い」に分類すると思う。俺っちの中ではアーモンドアイは「憎々しいほど強い馬」って言うイメージだよ。

三冠のかかる秋華賞

で、三冠最後の秋華賞では館山さんもやっと降参してアーモンドアイに本命を打つと。

いや、俺っちの本命はカンタービレだったよ。

ラッキーライラックですらないんですね。

ラッキーライラックはこの時前哨戦使うっていうローテのはずが伸び伸びになって結局ぶっつけになったんだよね、確か。だから「あぁ、これは明らかに本調子にないんだろうな」と思って評価を下げた。

カンタービレの方は秋華賞が小回り2000mと言う事もあって「前々で競馬してしぶとく脚を残せる馬」が良いだろうと思って本命にしたんだけど、武豊がなぜか後ろから競馬しやがって「おいおい(# ゚Д゚)」と思ったことは鮮明に覚えてる。

天下の武豊騎手にまで喧嘩吹っ掛けますか。

結果的にはそういう競馬したから3着も拾えたんだろうけどね。やっぱりそこはさすが武豊さんだよ。

アーモンドアイを本命にしなかったのはなぜですか?

脚質的なこともあったんだろうし、桜花賞でもオークスでも本命にしなかったから「ここでも本命にしてなるものか」と思ったってのもあるんだろうけど、今振り返ってみると休み明けの馬にG1勝たれたくなかったってのも大きいのかなと思う。この時のアーモンドアイは(最初から意図して)休み明けで使ってたから。もうトライアル云々言う時代じゃないんだろうけどね。

それよりもレースの話ですよ!館山さんの馬券の話はどーでもいいので!!

改めて見て思ったのは、4コーナーの出口付近では、着のミッキーチェームも良い感じに逃げてて、ポジション取りとミッキーチャームの手応えだけ見ると「これ届くんかいな?」と思っても良さそうなのに、当時の記憶を思い返してみてもそう感じた記憶が全くないんだよね。乗っているのがトップジョッキーのルメール騎手と言う事も影響してるんだろうけど、覚えているのは「きっと届くんだろうなぁ」と言う安心感。

アーモンドアイ自身の手応えが抜群だったってのもあるけど、それくらいアーモンドアイの差し脚は絶対的に見えた。

(カンタービレ本命にしてるくせに……。)

その後

その後のアーモンドアイについては今さら説明する必要もないほどだろう。

まぁ、今も現役でバリバリやってますしね。

この後のジャパンカップで勝ちタイム2.20.6という衝撃のレコード勝ち。翌4歳シーズンもドバイターフ、天皇賞秋を制した。今年に入ってもヴィクトリアマイルで7つ目のG1タイトルを手中に収めた。

あっ、結局説明するんですね。

そして、11月1日に行われる(サリオスのいない)天皇賞でいまだ誰も成し遂げたことのないG1・8勝目に挑む予定だよ。

かっこ書きに私怨がこもり過ぎや( `ー´)ノ!!えぇかげんにしなさい( `ー´)ノ!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です