スカイグルーヴは祖母2頭に並べるか⁉~競馬与太話~

こんちわ~す。館山速人で~す。

アシスタントの大澄晴香です。日曜日の中山メイン京成杯にはまた注目馬が出てきますね。

スカイグルーヴのことだね。幾多の名牝の血を継ぐ超良血馬でデビュー戦もラスト3F11.8-11.2-11.1の加速ラップを刻み5馬身差の完勝。ここも1番人気になることが予想されているね。

館山さんもスカイグルーヴ◎の予定なんですか?

いや、俺っちは京成杯に関しては、この馬についてやや懐疑的に見ているよ。

それはまたなぜ?

京成杯が2000mのレースになった1999年以降、牝馬が馬券圏内に入った例はただ1回。それも東京で代替開催が行われた時だから、中山で行われた2000mの京成杯では牝馬が3着以内に入った例は1度としてないんだよ。

そうなんですね。それにはどういう要因があるんでしょうか?

根本的に母数が少ないってのもあるだろうけど、中山のパワーの要る馬場だとどうしてもキレ味タイプが出やすい牝馬より、パワーのある牡馬の方が有利になるケースは多い。

また、2000mともなると、牡馬もハイレベルのメンバーが揃いやすいし、そうなってくるとどうしても牡馬と牝馬の性差が出てくるんだろうと思う。逆に言えば、『2歳秋~3歳春に1勝クラス以上の牡馬混合戦で勝てる牝馬』って言うのは、それだけでクラシックの注目馬としていいだけの素質馬と言う見方もできるよ。

つまり、ここを勝てればスカイグルーヴもクラシックの有力候補に名乗りをあげるという事ですね。

そういう事だね。それにスカイグルーヴは父方の祖母であるシーザリオが2005年の寒竹賞、母方の祖母であるアドマイヤグルーヴが2002年のエリカ賞、2003年の若葉Sとそれぞれ「1勝クラス以上の牡馬混合2000m戦」を勝っている馬でもある。

両馬はその後G1を複数回勝ち、歴史に残る名牝まで昇りつめた。スカイグルーヴにとってここは「クラシックへの登竜門」であると同時に、「祖母2頭に並ぶような名牝へ昇りつめるための試金石」でもあるように思うんだよ。

日曜日のスカイグルーヴの走りが今から楽しみですね。

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