【ウマ娘】競馬初心者のためのウマ娘講座~第11話「この気持ちって」~【考察】

こんちわ~す。館山速人で~す。

第11話はレースの描写はなく、先週までのシリアスな雰囲気と比べるとややコミカルな展開で、その分競馬以外のパロディも多く見られました。
それらも出来る限り拾っていきたいと思います(`・ω・´)b。

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第11話「この気持ちって」

トウカイテイオーの恰好

こちらは1979年~1980年に放送されたドラマ「探偵物語」で松田優作演じる工藤俊作がしていたファッションをモチーフにしています。
ちなみに「名探偵コナン」に登場する工藤新一の父親工藤優作は、この作品のキャラクター名とそれを演じた俳優名の組み合わせになっています。

このドラマ、俺っちは見たことないどころか、生まれる前に放映されていた作品なんですが、トウカイテイオーの恰好を見ただけでこのドラマを連想出来ましたし、それと同時に
「バッシビバッバッシビ、バッシビバッ🎵」
と言うBGMも流れてくるから不思議ですね(;^ω^)。
それくらい人気のあったドラマと言う事ですね。

「パワフルなレディ」

ウイニングチケットの座右の銘。
こちらはウイニングチケットの母馬であるパワフルレディからの着想。

パワフルレディはウイニングチケットだけでなく、ラジオたんぱ杯3歳S、きさらぎ賞を制し、1996年のクラシックで「SS4強(※)」の1頭に数えられたロイヤルタッチを産むなど良きお母さんとして知られています。

※SS4強…1996のクラシックの有力馬、バブルガムフェロー、ダンスインザダーク、イシノサンデー、ロイヤルタッチの総称。4頭とも父がサンデーサイレンス(SS)であったことからこの呼び方をされている。

また、ウイニングチケット自身は話の話題として「おばあちゃんの入れ歯」の話をしています。
「入れ歯」の元ネタはわかりませんが、ウイニングチケット自身のおばあさんはロッチテスコ、そのまたお母さんはスターロッチと言う馬です。

このスターロッチと言う馬が凄い馬で、競走馬として有馬記念やオークスを勝った実績があるばかりでなく、繫殖牝馬としても子孫から多数の活躍馬を送り出し、日本を代表する牝系の礎を築くなど、この国の競馬史にとって欠かすことのできない1頭なのです。

ちなみに、「ウマ娘 プリティーダービー」に登場する馬ですと、マチカネタンホイザがこのスターロッチ系の出身に当たり、また、ゲームでは「バクシン!バクシン!」のセリフでおなじみサクラバクシンオーの実馬の父であるサクラユタカオーがこのスターロッチの血を引く馬に当たります。

あぁ見えてウイニングチケットって結構良い家系の出なんですよ(;^_^A。

「メチャクチャなペースで逃げるから、走りずらいんだよなぁ」

トウカイテイオーはこれまでメジロパーマーとこの時点で3度同じレースに出走しており、その3レースいずれもメジロパーマーが逃げてトウカイテイオーは5着、7着、11着と敗れています。

その3戦を除くとトウカイテイオーは一度も負けたことがありませんし、敗れたレースのひとつ秋の天皇賞は最初の1000mを57.5と言うサイレンススズカ並みのペースで逃げるのを好位でマークする形で敗れた、明らかに「ペース」が原因の敗戦でしたから、トウカイテイオーがこう嘆きたくなるのも分かりますね。

「ハードル走は下手っぴで、走ると傷だらけ」

メジロパーマーは宝塚記念と有馬記念を勝つ前に、一度障害(ハードル)レースに転向した経験があります。
ただ、障害を飛ぶときに踏み切らず、スピードに任せて飛んでしまうため飛越が下手くそでした。

障害2戦目で前脚を腫らして帰ってくるメジロパーマーを見て、調教師の大久保正陽氏は「これでは障害はムリだ」と判断。再び平地競争を走ることになります。
その後の活躍はウマ娘でも描かれいる通りです。

炭酸抜きコーラ

ビワハヤヒデが炭酸抜きコーラの有用性について説くシーン。
このシーンは漫画「グラップラー刃牙」がモデル………、らしいです。

「らしい」と言うのは、俺っちが実際グラップラー刃牙を読んだわけではなく、なぜかインターネットで大人気のこの「くだり」を見たことがあるだけだからです。
本当にこういうやり取りが「グラップラー刃牙」にあるのかも知りません(まぁ、これだけ出回ってるんでコラってことはないでしょうが)。

と言うかなんでウマ娘スタッフは競馬と全く関係ないこの「グラップラー刃牙」ネタを持ってきたんでしょ(;^ω^)。
面白かったから別にええけど(笑)。

あと、炭酸抜きコーラが「エネルギー効率が極めて高い」とか「レース直前に愛飲するマラソンランナーもいる」ってマジなん?
俺っち、読んでないにもかかわらず「グラップラー刃牙」に出てくるそういう解説、一切信じてないんやけど……(爆)。

姉貴

ビワハヤヒデとナリタブライアンは実馬の世界では1歳違いの兄弟に当たります。

ちなみに競馬の世界は平たく言えば「一夫多妻制」。つまり「1頭の種牡馬が多ければ100頭以上の牝馬に種付けする」世界です。なので競馬で「兄弟」と言った場合「母馬が同じ」と言う意味で「父馬が同じ」だけでは「兄弟」と言う言い方はしません。

ビワハヤヒデとナリタブライアンの場合、父は違いますがどちらも母はアメリカ生まれのパシフィカスと言う牝馬なので兄弟と言う言い方が成立します。

誰の頭がデカいって⁉

ビワハヤヒデの特徴のひとつとして有名なのが「顔がデカい」と言う事。
元々普通の馬に比べてやや大きく見えるところ、芦毛の白さも相まってより大きく見えていたようです。

この設定はスマホアプリ「ウマ娘 プリティーダービー」内でも存分に生かされているようで、一コマ漫画でカメラに自分を離れて撮影するよう注意しているビワハヤヒデが描かれています。

ここんとこずっと1着が遠くって

ナイスネイチャとトウカイテイオーが最後に対戦した1992年の有馬記念から、この会話がなされていると考えられる1993年秋の天皇賞直前までのナイスネイチャは
 有馬記念 3着
 日経新春杯 2着
 阪神大賞典 3着
 大阪杯 2着
  骨折休養
 毎日王冠 3着
と言う、競馬を知っている人からしたら「うわぁ、いかにもナイスネイチャやな」と思ってしまうような勝ち切れない成績。

ナイスネイチャはこういう「絶対に惜しいところまでは行くけど、絶妙に勝ち切れない」ところが人気を博した馬でした。

ちなみに筆者はスマホアプリ「ウマ娘 プリティーダービー」のナイスネイチャが見せるガッツポーズがめっちゃ好きです。

アベックドリーム

トウカイテイオーが偵察してきた中にいる1頭。
この馬のモデルは
◆馬名
◆脚質転換で素質開花
◆勝ち鞍:金鯱賞
からウィッシュドリームと推測されます。

それにしてもこのアベックドリーム。めっちゃ手を振りながらカメラ目線で写真におさまってますね。
「隠し撮り」とは?

昨日は眠れなかったよ

なんて事はないセリフですが、俺っちはアプリのやり過ぎで
「やばい!やる気1段階下がって、最悪『夜ふかし気味』ついてまうやんけ!!」
って思っちゃいました(;^ω^)。

そうはならんやろ

なっとるやろがい!!

味はカスケ……、カスタード

カスケードは、1994年より週刊少年ジャンプで連載された漫画「みどりのマキバオー」に登場するライバルホース。

主人公のミドリマキバオーが牧場の近所にいたはぐれロバのような外見の白毛馬なのに対し、カスケードはそれこそ現実のサンデーサイレンスにそっくりな漆黒のイケメンホース。

この名前が出たと言う事は今後コラボでマキバオーやカスケードがウマ娘に登場するなんてことがある………かも?

第12回、及び最終回の予想

まぁ、俺っちは史実でこの2頭がこの後どうなるか知っているので、予想とは言えないんですが、これだけは断言できます。
次からの2回は絶対泣けます!ハンカチ必須です!!

特に最終回。順調に行けば年末の有馬記念と言う事になると思うんですが、俺っちはこのアニメが始まってからと言うもの、現実のそのレースを見てもう5回くらい泣いてます。

ここまで見てきた人はもちろん、ここまで見ていなかった人も急いでUNEXTに会員登録をして、11話まで一気に見て12回、最終回に備えましょう(^O^)/。

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