今日は穴馬onlyで~3/21予想~

こんちわ~す。館山速人で~す。

アシスタントの大澄晴香です。では、早速3/21のおススメ馬の紹介をお願いします。

OK。今日は「おすすめ穴馬」が5頭。オール「おすすめ穴馬」で行くよ!

あと、今日のブログから、俺っちの自信の度合いを☆1つ~3つで表していくよ。

それぞれのニュアンスは後述するから、それをチェックしてね☆。

おすすめ穴馬

自信度

☆☆☆…「えっ!なんでこんな人気ないの?」と小躍りするくらい。軸で買い。単系馬券の頭固定も視野に入る。

☆☆…「よし。この人気なら買えるぞ。」と小さくガッツポーズするくらい。頭固定はやや不安だけど、連軸なら検討出来る。

☆…「この人気ならワンチャン行けんじゃね。」とニヤリとするくらい。軸には頼りないがヒモで勝っても損はないくらい。

ちなみに、この基準で行くと金曜日のトーラスジェミニ(1着)は☆☆☆でした。

さらりと自慢をぶっこんできましたね。

中山8R 古馬1勝クラス 7サトノアルテミス

自信度…☆

サトノアルテミスはこれまで2度JRAで掲示板に載っているけど、それはいずれも1200m戦で前半3Fが後半3Fより3秒以上速くなっている極端な前傾ラップの耐久力勝負のレース。

ここ2戦走った東京のダートだとどうしても上がりの速いダートに対応できない面があったが、中山のダートなら上がりがかかる分前進があってもいい。

ペースに左右される面はあるが、展開さえハマれば馬券圏内に突っ込んできてもおかしくないと思う。

中山10R 館山特別 9トミケンボハテル

自信度…☆☆

トミケンボハテルの前走(2000m戦)のラップは12.8-10.9-12.6-12.3-12.2-11.9-11.7-11.6-11.5-12.3。

大きな緩急はないけれど、終始12秒前半から11秒台後半の脚を使わされる耐久力が必要なレース。特に、ラスト5F目から4F11秒台を続けているところは評価に値するラップ構成。そのレースラップを逃げて自力で刻んでいるところに魅力を感じる。

さらに言えば、このレース上位入線馬の多くは差し馬が占めており、逃げ・先行馬にとって決して楽な展開ではなかったと言える。

そんなレースで好走したこの馬の実力は2勝クラスでも上位にランク付けして良いものがあると思うので、このメンバーでも十分狙いが立つ。

中山12R 古馬1勝クラス 14コスモミローディア

中山12R 古馬1勝クラス 16オルトルート

どちらも自信度…☆☆

この2頭はいずれも「初勝利を前半4Fが後半4Fより速い前傾ラップ」かつ「後半に11秒台前半を刻む1Fラップが一つも出てこない」レースで1勝目をあげている。

言うなれば「ハイペースで上がりのかかる耐久力勝負」で結果を出しており、この特徴は今の中山の馬場傾向にもフィットするはず。

特にコスモミローディアの方は勝った未勝利戦は、競馬場も中山で、2着馬、3着馬も早い段階で中央1勝目をあげているレベルの担保がされているレース。

正直、☆と迷ったけど、今回のメンバーの中に馬そのもののポテンシャルと中山マイルの適性を併せ持った馬はいないように見えたので☆☆とさせてもらったよ。

阪神11R 若葉S 3サーストンカイドー

自信度…☆☆

サーストンカイドーは前走のレース内容に光るものがあった。

この馬が勝った未勝利戦は前半4Fが46.3と比較的ハイペースでそれをこの馬は4コーナー手前から早めに動いて押しきった。

このレースで先行した馬は1番人気だったファイアーテーラーを除いて、みな16着~18着に敗れているし、そんな前の馬に苦しいペースをラスト2F目に11.4とそれなりに速い脚で抜け出したこの馬の耐久力は、十分にこのクラスでも通用するものだと思う。ましてや、今回はオープンと言っても2勝馬は短距離で勝ち進んできたイロゴトシだけだしね。

不安なのは極端なスローペースになって切れ負けすることだけど、阪神内回り2000mなら、各馬それなりに早めに仕掛けるだろうし、そうなればこの馬の持ち味を生かすことが出来て上位争いができると思うよ。