今年の3歳、レベルや如何に~毎日王冠予想~

こんちわ~す。館山速人で~す。

アシスタントの大澄晴香です。日曜日の東京メインは秋の天皇賞前哨戦、毎日王冠です。こちらは京都大賞典と対照的で、10頭と決して頭数は多くありませんが、G1馬が5頭出走と少数精鋭といった趣ですね。

それプラスダービー2着のダノンキングリーもいるからね。メンバーとしては豪華と言えるんじゃないかな。

ここでこう勝負すれば秋の天皇賞でも期待できそうですね。

いや、個人的には秋の天皇賞で狙う馬は決めてるから。(笑)

あんまり当てにならなさそうですが……。

ほっとけ!じゃあ早速予想に行くよ!

◎9ダノンキングリー

〇4インディチャンプ

▲3アエロリット

△10モズアスコット

予想の根拠

本命は5頭いるG1ホースではなく、3歳のダノンキングリーですか。

そうだね。まず毎日王冠の傾向から話すと、後傾で速い上がりが必要なスパートスピードが問われるレースではあるんだけど、極端に遅いラップが出てくることは少ないからダッシュの耐久力もある程度問われることになるよ。

具体的には「8F以上12秒後半のないラップ」での実績と、「上がりに2F以上11秒台前半があり、且つその2Fを含むラップにおいて5F以上12秒台後半がないラップ」での実績が欲しいかな。

つまり、「切れ味も必要だけど、スローの上がり勝負でしか実績のないような馬はダメよ」ってことですね。

平たく言うとそうだね。で、該当馬はアエロリット、インディチャンプ、ペルシアンナイト、マイネルファンロン、ダノンキングリー、モズアスコットだね。

………、あんまり絞れてませんね。

そうだね。俺っちの腹みたいだ。(∩´∀`)∩HAHAHAHAHA

………、それで、ダノンキングリーにした根拠は?

やっぱり45秒台理論。他にも満たしている馬はいるけど、この馬は3歳で満たしているのが大きいよ。

このブログを初めて見る方に説明しますと「45秒台理論」とはレースの上がりが45秒台で勝利した馬は出世するという、館山さんの独自理論です。

ここはダノンキングリー自信の◎という事ですか?

う~ん。ぶっちゃけそこまで言い切れるほど自信はないね。正直俺っちは今年の3歳馬はそれほどレベルが高くないんじゃないかと見ている。もちろんこれは俺っちの主観で間違っている可能性もあるし、仮にレベルが低かったとしてもダノンキングリーは別って可能性もあるんだけど、「これで間違いなし!」と断言するには足りないかな。

それに、このブログを書いている土曜日の1時半の時点で単勝オッズが1倍台。古馬の強豪もそろっているメンバーでこの人気はさすがに過剰人気という気がするよ。

対抗以降の馬にもチャンスがあるということですね。こちらはどういった基準で選ばれたのでしょうか?

先ほど述べた条件を達したのがU字型コースかO字型コースかで分けて、U字型コースで条件を満たした馬を優先したよ。

買い目はどうしましょう?

ここは馬券的妙味も少ないし、買い目は絞りたいね。場合によっては「見」という選択肢があってもいいと思うよ。

買い目(的中率重視のみ)

馬連(流し):9-4,3 2点

3連複(1頭軸流し):9-4,3,10 3点

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